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July 16, 2009

カヤックでのちょい投げ考

 カヤックでのちょい投げについて考えてみました。
 ごくごく当たり前のこと書いてるかもしれないので意味無いと思う人はスルーで(笑)

 潮流や風などによるカヤックの挙動などなどを考慮して重いジグや鯛ラバ、インチクなど、軽く斜めに引いてきたかったり、逆に流されてる場合でも垂直に上げてきたい場合などに軽くキャスティングすることがありますが、キャスティングするよりも漕ぐ方が良いのでは?と最近思うことが多いのでちょっと計算してみました。

 キャスティングのメリットは釣りに対して いろいろあるのであえて書きませんが、両軸リールを使用した場合はバックラッシュなどのライントラブルが伴うことがあります。まぁ、技術の問題も多いのでしっかり練習すれば済むことかもしれませんが、一度トラブルになると固まったラインを解いたり、場合によっては固まった部分を切ってリーダー組み直しなど時間が無駄ですので、最近 私はベイトリールでキャスティングをしなくなりました。

で、どうするかというと、カヤックを後退させて仕掛け落とします。

 平均的な前進スピードがおよそ5~7[km/h]なので、後退で漕いだ場合のスピードは1~3[km/h]と仮定しておきます。(これはあとでGPSなどで確認してみたいです)
つまり後退は毎分 1/60~3/60 [km/min] =16.6~50[m/min] 仕掛けが底に落ちるまで1分だと仮定すると16.6~50m の距離をカヤックが進んでます。これって鯛ラバ・インチクなどのキャスティングの距離として十分ですよね。

 まぁ、数字が全部仮定なので後日 要確認事項です。
  ・ライン1号で鯛ラバ60g基準、インチク90g基準で水深40mでの底が取れる時間
  ・バックストロークでの通常速度
これは知っておきたいところですね。感覚的には1分よりはちょっと短いかな

 問題はいくつかあって、(1)どこまで漕ぎ続けるか、(2)底を取れるか という心配もありましたが今のところ問題なさそうです。
 普通に真っ直ぐ落として底が取れるなら軽く漕いでもほぼ大丈夫でした。漕ぎ続ける時間は私の場合は魚探とカウンタ付きリール使用なので、リールが糸を出した長さと水深が同じぐらいのところで止めます。リールにカウンタ無しの場合でも、あらかじめ垂直に底が取れるまでの時間を把握してればそこで止めれば良いはずです。

 あとは根がかりの可能性が増えますが、それはキャスティングでもほぼ同じだと思いますので。

こんなことを考えながら釣りしてるのは私だけではないはずなので、何かの参考になるでしょうか?
タイトルが「ちょい投げ考」なのになぜか「ちょい投げ不要論」になってしまいましたが、それはそれということで。

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Comments

ベイトリールでのキャストはバックスイングでキッチリロッドが曲がってないとトラブルから、カヤック上ではキャストの方向も限られたり結構不自由しますよね〜。

自分はジグが艇の下に入るのが嫌なので、風(潮)上に向ってのキャスト(今のところスピニングだけど)が多いかな〜。
で、キャスト後に流され過ぎる時(ジグが浮いちゃうので)は風上に前進して少し漕ぎ戻ったりはしますね。

Posted by: K | July 16, 2009 at 11:46 AM

私はポイント到着時、ストップかける前にリールをフリーにすること多いです。(そこがフラットで広く探りたい場合。)落とすための待ち時間も短縮できます。

誰か安定のよい艇の方に実行してみて欲しいのは、膝立ての体勢になれるサドル設置。上体が大きく使えるのでキャストにはいいと思うのですが?

C1カヤックフィッシングはまだ誰もやってなさそうだし。(シングルパドルの必要はないか?)

Posted by: miya | July 16, 2009 at 12:58 PM

すっごく長い文章になってしまったので、近いうちに記事で(笑)。

Posted by: Shu | July 16, 2009 at 01:50 PM

Kさん>
風が強い時はパラシュートアンカー入れたりしてカヤックの向きを合わせて流せば良いので結構ラクですよね。問題は流れない時ですね。
浮くようなジグはまだやったことが無いので、また考えが変わるかも

miyaさん>
カヤック止める前に投入することありますね。後ろにライン流れるのは嫌なので、この時点でカヤックをターンするのもたまにやりますね。
体操座りから立ち膝になるのは結構 苦痛なので、おっしゃるとおりカナディアンスタイルになるでしょう。

Shuさん>
すっごく長い記事、期待しておきます。(笑)
石垣はパラシュートアンカー使えないなど、いろいろ特殊事情ありますからね。

Posted by: J-Yamada | July 16, 2009 at 02:11 PM

興味のある内容ですね~。
ボクの場合・・風下に投げるんですが、カヤックがジグの投入ポイントを追い越してしまう。。。
さらに遠投してチャレンジ・・・なんて事を繰り返してます。。
バックストローク挑戦してみたことあり・・上手く艇をコントロールできていなかったようで斜め後方に・・結局斜め引きになりましたが、練習してみます。。

Posted by: 赤魚 | July 16, 2009 at 03:35 PM

赤魚さん>
どちらかというと流されないところでの「斜め引き」が前提寄りの内容なので、流されるところでの「垂直引き」にぴったり合わせるにはもっと難しいでしょうね。
Shuさんが近日中に詳細を すっごく長い記事 で解説してくれるみたいなので期待しましょう。
竿とパドルをいちいち持ち替えるのも面倒ですから、(おまけに着底の時は竿持っていなくてはいけないので)ちょい投げだけでも極めればかなり有効なはずです。

Posted by: J-Yamada | July 16, 2009 at 04:05 PM

下がる手が 有ったか~ (ナイス!)

鯛ラバを 少し投げて 斜めに・・・ちょうど やって見たかったんですが、私の腕では バック・ラッシュは 覚悟の上でやんなきゃなぁ~~お土産ゲットの後しか出来ないなぁ~・・と

リール・フリーのあと 気合入れて 下がって見ます!

Posted by: だるまや | July 16, 2009 at 05:22 PM

だるまやさん>
あらかじめ後ろに進んで惰性を付けておきながらリール・フリーが一番かと思います。くれぐれもぱどるに持ち替えて竿落とさないでね。

Posted by: J-Yamada | July 16, 2009 at 09:46 PM

お久しぶりでございます。
落として漕ぐ...イメージがつかめないのですが。
手順としてはクラッチを切って落とす→ロッドを後ろなりへ立てかける→パドルに持ちかえて所定の位置まで漕ぐ→艇を止める→パドルからロッドへ持ち替える→着底してれば即リーリング。してなければ待ってからリーリング。 こんな感じですかね。

この状況ではアンカーは入れてない筈ですからアンカーは考えないとしても、手間が掛かりすぎて一撃必殺の様なポイント以外では、しんどくないですか?

Posted by: | July 17, 2009 at 12:03 PM

若さん>
お久しぶりです。
落として漕ぐ...イメージがつかめないですか?「そんなの当然のことだよ」と言われるかと思ってました。

手順は近いですが、ロッドはすぐに持てるように竿尻をお尻の下に挟む→軽く後ろへ漕ぐ(惰性をつけるため)→クラッチを切る→一定時間漕ぎ続ける→パドルは膝の上に置きロッドに持ち替える→着底したら即リーリング。してなければ待ってからリーリングです。
斜めに流すのは一撃必殺と言うよりは砂地を広く探る場合かな。

Posted by: J-Yamada | July 17, 2009 at 01:46 PM

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