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January 24, 2008

パドリング考 3回目

3回目は

○水をキャッチする

 です。前置きが長くてすいません。でも、大事なことなので。

 前回の「パドルの持ち方」までは理解できたかと思います。
 今回は水をキャッチすると言うことで、まあ、これも特別なことは書いていません。

「パドルの持ち方」の通りにすると右のブレードは自分の方を向いてると思いますので、右を漕ぐ時はそのまま引いて漕ぎます。(後日出てきますが、引くと言う表現はちょっと正しくないのですが、まぁ、今のところはこれで)

 では左は?左を漕ぐ時は左手に輪っかを作るようにしてシャフトを滑らせて左のパドルが自分を向くように「右手で操作」します。これをフェザーリングといいますが、フェザー角が45°ぐらいでしたら両手を握ったままフェザーリングをあまり意識する必要が無いかもしれません。0~30°ではまったく意識する必要もありません。逆にしっかりした75~90°のフェザー角ではフェザーリングを意識しないと漕げません。

じゃあ、0~30°が良いのかというと、そうでもありません。向かい風が強い状況では低いフェザー角だと空中に出してる方のパドルがもろに風を受けることになりますし、自然な漕ぎでも多少は角度が付いてしまいます。しっかりパドルを立てて漕ぐ場合だと60度ぐらいが自然な角度かなと思います。

シャフトは強く握る必要はありません。むしろ「握る力」は入れないぐらいの方が無駄に疲れなくて良いです。

では、どのぐらいの速さ、強さでストロークすれば良いのか? 説明が難しいですが、水の重さをしっかり感じるぐらいです。
まずは力いっぱい漕いでみてください。腕力が強い初心者はパドルがゴボゴボ泡を立てながら漕いだりしてしまいますが、水をキャッチするところで力が逃げています。逆にパドルのキャッチが強すぎてブレードがブルブルと「ぶれて」しまい、ブレード両側から水を逃がしながら漕ぐのも良くありません。

水を掻くというよりは(理想的には)水をキャッチしたところまで艇が進むというイメージと感覚をもってもらえればパドルが余計な動きをしない方が良いということを理解してもらえると思います。

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Comments

フムフムなるほど。僕のパドルは角度が3とおりしかありませんが多分45度ぐらいになると思います。いつでもフェザーで漕ぐんですか?手首を痛めそうです。キャッチの事よくわかりました。僕も最初は泡でまくりでした。今はそうゆう感じで出来てると思います。多分・・。

Posted by: はじけよう | January 24, 2008 at 08:49 PM

たしかにきついフェザー角だと、右手をかえしたまま押すことになるので、手首を痛めることもありますね。

Posted by: J-Yamada | January 24, 2008 at 11:20 PM

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